2004年7月福井豪雨
 それは突然きました。この日は社会奉仕の日でしたが、朝から雨が激しく、早々に社会奉仕の中止の案内がきました。"Awara Camp"の手伝いに行こうと家を出たところ、回りの田圃や用水を見ると溢れんばかりになっています。
 ここへきて十数年たちますが、こんな事は初めてです。家の前で写真を撮っていると、大通りは水が溢れているとのことを聞き、行ってみると道路に水が溢れていました。
 福井市の東部、足羽川の上流の安波賀町にある堰で水が溢れていました。左の写真は、堰の約400m下流にある高尾口から見た1時頃の堰の様子です。川の右岸の道路(158号線)は冠水(左下の写真)しています。この堰の右奥に、被害がひどかった一乗や浄教寺があります。下の写真は、水が引いた後の前波町の158号線です。前並町の民家の庭に流木や土砂が流れ込んでいます。ガードレールにも流木が引っかかっています。
 右上の写真は200mほど下流にある天神橋です。東郷からこの橋を渡ってきたのですが、怖かったです。橋の上流側で2〜3mもあるような大きなウエーブが立っていました
 下新橋の下流にある福井県カヌー協会の艇庫(地図)が被害に遭いました。艇庫の床から1.5m程水に浸かりました。艇庫のシャッターは壊れ、その前には一抱えもあるような流木などが山のようにあり、中には泥が30cmほどたまっていました。幸い、舟などの被害はなく、小物の流失ですみました。が、艇庫内の後かたづけは、カヌー部の大学生のおかげで1日で済みましたが大変でした。流木の始末やシャッターの修理は県の方でやってくれることになりました。
 下新橋(右の写真)の上流にある越美北線の鉄橋(地図)(下流から3番目)が流失していました。この鉄橋は美山町杯足羽川カヌー大会のワイルドウォータのコースの中程にあり、すぐ下には川遊びのスポットもあります。来年から競技ができなくなるかも。